
こんにちは、ゆんです!ブログを見ていただきありがとうございます🌼
今日は学生時代から保健師に転職するまでの気持ちの変化についてのことを思い出しながら書いていこうと思います。
【🚩記事を読んでほしい人】
✓転職活動をすることに不安がある
✓転職活動が上手くいくための準備
このブログでは看護師で転職に悩んでいる方や保健師に興味のある方へ実際行った転職活動や保健師の仕事内容を中心に投稿しています。
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転職までの流れ

①大学のときに保健師への興味を持つ
②知識と経験を得るために3年間病棟看護師として働く
③保健師に転職して働き始める
上記の流れがあって保健師になりましたが、看護学生のときと病棟看護師のときの気持ちを書いていきます。
看護学生のとき

私が通っていたのは4年制大学で授業や実習をちゃんと受ければ、看護師と保健師の受験資格が取得できる学校でした。
4年生のときに保健師の実習がありその時に経験したことがきっかけで、「保健師をやりたい!」と思うようになりました。
そのときに地方から関東へ出てみたいと思っていたことや、いきなり保健師をやるよりは看護師を経験してからのほうが役立つかな、とざっくりとした考え(笑)を持っていたことで関東の急性期病院に看護師として働くことになりました。
病棟看護師のとき

就職時から「3年は看護師を続けてその後は保健師になる」という気持ちでいたため、計画的に動いていました😎
当時とても素直だった私は、病棟に配属されて数日で10歳以上の先輩に対して「3年は頑張って看護師やって、保健師になります!」と意気揚々と話していました。
入職してすぐに働く期間を決めていて次の仕事をもう決めているなんて「失礼な子が入ってきたわね、看護師なめてるの?」ときっと思ったことでしょう😅(笑)
他にも同期や友人にも「3年は看護師を続けてその後は保健師になる」と言い続けており、今思えば自分で自分を鼓舞していたのかもしれません。
周りに夢を伝えることは、その夢を叶えるための後押しになると感じました。
そこから2年は病棟看護師として経験を積んでいき、保健師への転職するために動いたのは3年目になる直前の時期でした。
年に2回師長さんと面談する機会があったのですが、その時に「あと1年で保健師に転職したいと考えています」と伝えました。(この時は面談日の朝から緊張していました🤣)
1年前に師長さんに伝えるというのは一つ上の先輩からアドバイスがあったからでした。
(一般的には1~3か月前と言われているようですが、自分でタイミングを決めている場合は人事異動のことも考えてそれより早くてもよいかと個人的には思います。)
その先輩は関西にいる彼と遠距離恋愛をしており、将来的には関西へ引っ越すため退職を考えていました。
実際その先輩は引っ越す時期の1年前に師長さんに退職の旨を伝え、1年後円満に退職されていました。
その姿を見て、私も早めに伝えておいてよかったなと思いました。
そして病棟看護師3年目の冬から転職活動を始めました。
実際の転職活動のことはまた改めて投稿していく予定です。
無事保健師としての就職先が決まり、3年目の3月末で病院を退職することになりました。
夢だった保健師になるために退職するということで、師長さんはじめ先輩や同期、後輩が応援してくれてすごく晴れやかな気持ちになったのを覚えています。
まとめ

学生時代からの保健師になりたいという気持ちは看護師をやっていた頃も変わらず、その気持ちを周りの人に伝えることが大切だと感じました。
そのことで、自分の気持ちを再確認することができたり周りからの応援やサポートを受けられたりなどのメリットがあることに気づきました。
もし皆さんの中でやりたいことがあっても周りに気持ちを伝えられていない方がいたら、家族や友人、同期などの身近な話しやすい人に伝えてみてはいかがでしょうか。
自分がその時思った気持ちを大切にしながら日々を過ごしていただきたいです。
このブログでは看護師や保健師の方、それらを目指している方向けに私の経験談を中心に投稿しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました!
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